切らずにできる「小顔治療」です。
肌に当てた照射器から、点状に 65~70℃ の熱を作用させます。
皮下 4.5mm の「SMAS層」、3.0mm の「真皮層」を狙い、正確にエネルギーを届けることで、皮膚表面は傷付けずに小顔治療が可能となります。
手軽に小顔治療ができるので、メスや注射を使いたくない方にオススメです。
たるみやシワを改善させたいけれど、美容整形はハードルが高い(怖い)などといった方でもお手軽に施術を受けることができます。
サーマクール、レーザーは浅い層までは反応はありますが、深部へは到達しません。
HIFUは正確に焦点を合わせ、皮下脂肪層、SMAS筋膜まで到達します。
SMAS(表在性筋膜群)は頭(帽状腱膜)から額(全頭筋)、こめかみ(浅側頭筋膜)、首(広頚筋)と連続して顔面の表情を作り出す筋肉が一枚の模様組織として形成しています。
加齢により線維芽細胞や幹細胞などの減少・機能低下、組織再生量が減り、皮膚やSMASがゆるみできます。
ゆるんでしまったSMASに熱損傷を与え、ハリを改善することで、フェイスラインや口角のたるみが解消。
さらに熱損傷治療の過程でコラーゲンが生成されて、皮膚のハリ・弾力がアップします。
顎のあたりに、照射した時に、ズーンとした痛みが少しありますが、麻酔の必要はありません。
※痛みの感じ方には個人差があります。
一回で引き締め効果があり、その後〜2ヶ月は肌質が向上して行きます。6ヶ月程度効果が出ます。
※効果の感じ方には個人差があります。
HIFU治療後は、日々のケアを心がけ、メンテナンスとして定期的なHIFU治療をおすすめします。
HIFU照射 範囲:TREATMENT PROTOCOL BY AREA HOW TO TREATMENT UTIMS A3